にいがた、いっぽマガジン

新潟県内宿泊、文化・スポーツ事業にも支援を

2020年05月15日 16:30

 新潟日報社などが設置するクラウドファンディング(CF)「にいがた、いっぽ」を活用して、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で苦境に立つ事業者らを支援する「にいがた結(むすぶ)プロジェクト」について、県や新潟日報社などは2020年5月13日、厳しい経営下の旅館やホテル、公演や試合の場がなくなった文化・スポーツ団体にも資金提供する新たな取り組みを発表した。

 CFは、特定の組織や個人を応援するために、趣旨に賛同した不特定多数の人からインターネットで資金を集める仕組み。
 結プロジェクトでは、第1弾として、県内の飲食店を対象としたCFが動き出している。新たに始めるのは、旅館やホテルの宿泊施設と文化・スポーツ団体の2種類のCF。
 宿泊施設のCFでは宿泊客が激減した宿に現金を届け、支援者には宿側からお礼として寄付額と同額の宿泊サービスを受けられるチケットが贈られる。チケットは8月以降に使える。
 宿泊施設の参加募集は15~22日。27日~6月19日に県民から募った資金を、それぞれの宿に配布する。
 文化・スポーツ団体のCFは、県内で活動する文化団体や個人、総合型地域スポーツクラブやプロスポーツ団体などが対象。15~29日に支援を希望する個人や団体の参加を募り、6月初旬からCFで資金を募る。
 基本的に寄付の位置づけだが、団体によっては後日イベントへの招待など独自の「お礼」も受けられる。
 問い合わせは県政策企画課、025-280-5084。

(2020年5月14日付 新潟日報 紙面から)

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