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命の大切さ 演劇で訴え CF第3弾、9月15、16日に長岡で上演

2017年08月28日 10:24

新潟日報

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東京で俳優などとして活動し、現在は新潟市西蒲区潟東地域を拠点に演劇に取り組んでいる田部寛之(ひろのぶ)さん(38)が、命の大切さを訴える演劇 「アケルナル~星の願い、夢の音色~」をプロデュース。9月15、16日に長岡市で開かれる「ながおか映画祭」の一環として上演する。

田部さんは新潟市西区出身。高校を卒業してから東京で約10年活動した後Uターン。2016年3月からは潟東地区の空き家を借りて住んでいる。CM出演な ど芸能活動の傍ら、地域の農作業に加わっている。県内で芸能活動に取り組む人たちが空いた時間に農業をすることで生活の安定を目指すプロジェクト「ニイガ タ・アーティスト・ビレッジ」を立ち上げた。今後は趣旨に賛同する俳優などを募り、シェアハウスを開設する計画だ。

今回上演する「アケルナル-」は、それぞれが大切な人を亡くした4人の若者がコーラスグループを組み、メジャーデビューを目指す物語だ。田部さんも含め新潟で活動する俳優8人が出演する。

 練習は、潟東農村環境改善センターで8月上旬から本格的に始まった。20日の稽古では、実際に演じながら登場人物の心情を検討した。

田部さんは、中高生に命について考えてもらうため学校での公演も計画している。「誰もが自分に当てはまると思える、ひっかかるところのある作品になっていると思う」と話した。

公演は、15日午後7時からと16日午後2時半から、長岡リリックホールで。料金は映画祭の鑑賞券付きで3000円。当日券は3500円。中学生以下は無料。問い合わせは三浦さん、080(2059)7049。

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田部さんは「アケルナル~星の願い、夢の音色~」を学校で公演する団体の設立を目指し、インターネット上で資金を募るクラウドファンディング(CF)を 行っている。新潟日報社創業140周年記念事業のCF「にいがた、いっぽ」第3弾で目標は50万円。期間は9月13日まで。アドレスは https://n-ippo.jp