ココカラはじめよう! 精神障害者のピアサポート事業

ココカラはじめよう! 精神障害者のピアサポート事業
プロジェクトオーナー

新潟市精神障害者自助グループ ココカラ

地場産 教育・福祉

107%

  • 現在
  • ¥166,000
  • 目標金額
  • ¥155,000
  • 購入口数
  • 39口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは2018年6月30日 (土)までに、
155,000円以上集まった場合に成立となります。

〇新潟市でピアサポートを始めたい!

 
私たちは、新潟市精神障害者自助グループ「ココカラ」といいます。障害があっても彩りある人生を送るため、定例のサロン(居場所)を開いたり、「しゃべり場」という意見交換会を開いたりしています。
 
この度、新潟市でのピアサポート事業を始めるため、皆様のご協力を頂きたいと思っております。
 
「ピアサポート」って聞きなれない言葉ですよね?まずは漫画で分かりやすくご紹介させていただきます。
 

/data/project/388/honbun1.jpg

このように、精神障害に限らず、がんキャリア・子育て・いじめ等の様々な経験を持ち寄って、同じ悩みを持つ仲間と経験談を話したり、また、話すことによって自らを見つめなおしたり、他者を認める心を育てていく。こうした活動をピアサポートと言います。
 
ただ、ピアサポートをするためには、サポーターとして、基礎知識を学んだり、不特定多数の人と話をする練習を積むなど、きちんと研修を受けておくことが必要ですが、新潟市ではそうした機会がないのが現状です。


/data/project/388/honbun2.jpg

 
〇5,000人以上の精神障害者に優しいまち・新潟にしたい

 
新潟市は人口約80万人のうち精神障害者保健福祉手帳所持者は約5,000人です。実際にはもっと多くの方が精神疾患に悩んでいることは想像に難くないです。市がもっと精神障害に目を向け、応援する体制を確立していくべきだと思う日々です。私達は、同じ障害を持つ仲間として、精神障害者に優しいまち・新潟と呼ばれる日が来ることを切に願っています。
 
新潟市ではまだピアサポート事業が確立されていません。福島県では「精神障害者ピアサポーター」養成の取り組みを始めていて、修了者がピアサポーターとして登録する仕組みもあります。また、兵庫県但馬圏域では受講後にピアサポーターとして働く意欲がある人が採用されることもあります。こうして見ると、新潟は一歩も二歩も遅れをとっています。
 
もちろん、市は重要性を十分認識していますが、何も進んでいないのが現状です。全国的に福祉の予算が削減されていく中で、行政の動きを待っているだけでは何も変わらないです。ですから、私たちは自らが動くことを決意しました。精神障害があっても、ここまでやれるんだ!というアピールをすることによって、病気に負けない・あきらめないことを再認識してもらいたいです。新潟の障害者はなかなか頑張るじゃないか、地方都市であっても先進的な取り組みをしているな、と思ってくれる人がいれば嬉しいです。
 

〇当事者である私たちだからこそ始める

 
どうして、私たちがピアサポート事業を始めるのか、それは、私たち自身が精神疾患に苦しんできたからです。
 
代表の内藤は、19歳の時うつ病を発症し、その後何度も再発に苦しんできました。現在も毎日投薬が欠かせませんが、年齢を重ねるとともに落ち着いた状態を保てるようになりました。偶然、精神障害者の地域移行支援について勉強していた中で、ピアサポートと出会い、画期的な仕組みだと感じて、新潟市内の福祉関係各所にあたりましたが、どこにもそうした場がないことや、サポーターの養成講座も実施していないことがわかり、自ら作ることを決意しました。
 
当事者同士だから安心できるし、お互いに理解できること、受け止められることもある。そして、何より、当事者である私たち自身がピアサポートを必要だと強く思っています。
 

〇待っているだけでは変わらない。ココカラ動き始める。

 
いきなりピアサポート事業を始めるのではなく、週に一回ではありますが「居場所」を設けました。何をするでもなく、全てが本人次第の空間です。このような場所がもっと増えたらいいと思います。そして、同じ精神障害者とし語り合う時間を設けることによって、自分を認めてあげるきっかけになれば嬉しいです。私たちはフロンティアとしてこの居場所を継続していくことが大切です。そして、他の障害者が「私たちもできる」と思ってくれたらいいなぁと思っています。
 

/data/project/388/honbun3.jpg

〇ピアサポート事業開始までの道のり

 
<これまでの歩み>
●毎週火曜日・ココカラサロン(精神障害者、その家族、グレーゾーンの方が安心して過ごせる居場所提供)
●毎月1回・しゃべり場(自己紹介、近況報告、新潟市の福祉について語り合い)
●毎月1回・傾聴イベント(傾聴って何?、人の話を聞くとはどういうことか話すとはどういうことか学ぶ)
●5月9日、福島県郡山市のNPO法人アイキャンにて、ピアサポート事業の見学・ノウハウの勉強に行ってきました。
 
5月20日(日)第1回運営会議を行いました!今後の進め方について話し合って、まずは近いうちに10人くらいの規模でピアサポーター勉強会を行いたいです。その際には福島から講師としてお一人お迎えしたいと考えております。勿論、その際の交通費・講演料・必要であれば宿泊費が必要になります。
この会議では、今後長く活動していくための資金についても話し合いましたが、いずれにしても8月くらいまでは自分達だけで費用を賄うことになりそうです。
 
ピアサポート事業を開始するにあたって、以下の初期費用の支援をよろしくお願いいたします。
 
講演会・研修費用、プリンター等事務設備、店舗使用料、返礼品材料等に使わせていただきます。
 

/data/project/388/honbun4.jpg

〇返礼品について

 
ご支援くださった皆さまに、以下の返礼品を送付させていただきます。
 
全て手描き・手作りで、精神障がい者の仲間で作成したものです。絵柄や模様は全て同じではありません。どんなデザインのものが届くのかは、着いてからのお楽しみです。
 
 

〇支援のお願い


現在、精神疾患でつらい思いをしている精神障害者・そのご家族のために、同じ病を持つ人からの話はどんな薬よりも効果があります。一人で問題を抱えてしまわないように、ピアサポーターとして何かお手伝いしたいと思っている人も沢山います。その受け皿となるところが新潟市にもあるべきです。どうか、ご協力お願い致します。
 
 

〇お問い合わせ

 
新潟市精神障害者自助グループ「ココカラ」

https://www.facebook.com/kokokaraniigata/
/data/project/388/QRコード.jpg