新潟初の〈食の図書館〉をつくるプロジェクト

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プロジェクトオーナー

株式会社ニール

フード 地域活性化 伝統文化 文化・芸術

109%

  • 現在
  • ¥3,448,000
  • 目標金額
  • ¥3,140,000
  • 購入口数
  • 269口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは2021年5月6日(木)までに、
3,140,000円以上集まった場合に成立となります。
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大浜綾子さんのイラスト〔米菓-柿の種〕

2021年04月28日 07:02

イラストで旅する『食は新潟にあり』

アクセスいただきました皆さまありがとうございます。
CF終了まであと9日となりました。
現在91%、ゴールも間近となってきました。
ぜひ皆さまのお力をお寄せいただけますよう
よろしくお願い申し上げます。 


イラストで旅する『食は新潟にあり』(9)「米菓ー柿の種
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「米菓ー柿の種」は『食は新潟にあり』の2番目に登場します。
ちなみにトップバッターは「蕎麦」。

冒頭ではリアルな柿の話が出てきます。
「新潟県の代表的な果物の一つが柿の「平種無(ひらたねなし)」で
・・・・・・(中略)その名の通り種無しであって食べやすい」

この後に「柿の種」の話が続きます。

「一方米菓の『柿の種』は柿の種そっくりだが、原産地が新潟であることをご存じだろうか。
柿の種子を知らない県民のため、神様が柿の種という菓子の製法を
教えてくださったのではと思うことがある」

茶目っ気あふれる文章に、笑みがこぼれます。

本間先生は亀田製菓(新潟市)の金津猛社長(当時)を取材し、
ご飯がうるち米の「せんべい」になり、餅がもち米の「あられ」になったなどの、
米菓の起源や、新潟県の米菓メーカーが日本一になった理由などを紹介しています。

さらに、柿の種の考案者、浪花屋製菓(長岡市)の創業者
故・今井與三郎氏についても触れています。
「最初の売り出しは大正十三年。小判型の抜き型が踏まれていびつになったまま
使ったので柿の種型になった、というエピソードがよく紹介される」

数か月前、『新潟発R』2021春号の原稿を書くときに調べ物をしていたら、
長岡市が消雪パイプ発祥の地で、その発案者が今井與三郎さんだと知りました。
すごい方なんですね~。

現在では全国的に知られる「柿の種」。
新潟県のスーパーの米菓売り場の広さがテレビ番組でもよく取り上げられますが
その中でも「柿の種」コーナーは別格ですね。
ピーナッツ入りかなしか、各社の味の違い、季節限定の味など、
さまざまな楽しみ方ができ、県外に誇れる
まさに〈神様が新潟県に与えてくださった〉逸品です。


イラストは「新潟日報」2006年5月11日掲載
◎大浜綾子さんのサイトはこちら
https://ayakoohama.wixsite.com/home