新潟初の〈食の図書館〉をつくるプロジェクト

新潟初の〈食の図書館〉をつくるプロジェクト
プロジェクトオーナー

株式会社ニール

フード 地域活性化 伝統文化 文化・芸術

109%

  • 現在
  • ¥3,448,000
  • 目標金額
  • ¥3,140,000
  • 購入口数
  • 269口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは2021年5月6日(木)までに、
3,140,000円以上集まった場合に成立となります。
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大浜綾子さんのイラスト〔酒米・越淡麗と新潟清酒〕

2021年05月06日 10:31

イラストで旅する『食は新潟にあり』

アクセスいただき、ありがとうございます。

新潟初の〈食の図書館〉をつくるプロジェクトCFも
本日24時までとなりました。
CF中の最後のコラムは新潟清酒と、新潟が誇る酒米を紹介します。

ラストまで、引き続きご支援を募っております。
よろしくお願い申し上げます!


イラストで旅する『食は新潟にあり』(14)「酒米・越淡麗と新潟清酒
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改めて、『食は新潟にあり』の2ページを読み返してみて驚きました。
私が今まで学んできた新潟清酒や酒米のことが、この2ページに
凝縮されていたからです。

本間先生はいつも「酒のことは高橋さんがよくご存じでしょうから」と
冗談半分におっしゃいますが、本間先生は「食」という広い視点から
「新潟清酒」と酒米「越淡麗」、そして酒造りに関わる方たちを見つめ、
無駄のない言葉で、適格に紹介しています。
決してマニアックではなく、酒も新潟の魅力的な食の一つであるという
スタンスからまとめ上げた文章は、読んでいてとても心地よいものです。

この項のまとめの文章が以下です。

「山田錦は七十余年の長命、それだけの支持があったわけなので、
それを超すのは至難の業。各界一致して長い目で粘り強く
この越淡麗を育てていきたいものだ。
幸いにして越後杜氏は農家出身者が少なくない。
新品種の稲の栽培にも理解と技術が高い人が多いはず。
これも新潟の強みだと思う」

2006年のこの記事の掲載から約15年。
先生の期待通り、現在では越淡麗で高級酒を醸す酒蔵も増え、
鑑評会での評価も年々高まっています。
とはいえ「まだまだ挑戦」と、酒蔵の方たちは口をそろえ、
生産者、酒造組合(蔵元)、新潟県醸造試験場が一丸となって
より高品質な酒米を目指し取り組んでいます。

飲み手の私たちは……。
新潟の風土が育むおいしい酒と食材、料理を、
その背景にある物語を思い描きながら、
日々、楽しませていただきましょう。


イラストは「新潟日報」2006年12月28日掲載
◎大浜綾子さんのサイトはこちら
https://ayakoohama.wixsite.com/home